バングラデシュ 奨学生からの便り (卒業後の報告)
2023年06月06日
皆様こんにちは、私はロックマン・ホセインと申します。皆様には大学を卒業するまでの8年間、奨学金という形で支えていただきました。私の父はコナバリの縫製工場の労働者で、学生の頃は貧しい生活を送っていました。皆様の奨学金が無ければ、きっと私は学生生活を送ることはできませんでした。
国際エンゼル協会の皆様、そして創始者の故川村百合子様には感謝の気持ちでいっぱいです。皆様の愛はバングラデシュの学生生活を支えてくれています。これからも皆様の愛が益々拡がっていき、多くの学生達が勉強する機会を得ることが出来るよう、心から願っております。改めて、皆様のご支援に感謝申し上げます。ありがとうございました。
ロックマン・ホセイン (元奨学生/現エンジニア・トレーニングインストラクター)