春のチャリティバザーにご協力ありがとうございました
満開の桜のもと、4月6日(水)に春のチャリティバザーが開催されました。今年は当協会40周年の記念すべき年でもあり、実行委員の方始め皆さん熱心に準備に取り組んでおられました。当日は春休みだったこともあり、お子さん連れの方も多く来られていました。春の陽気の中、皆さんにバザーを楽しんでいただくことができました。
バザー開催にあたり品物を寄付して下さった方々、準備にあたって下さったボランティアの皆様、そして設営から当日お手伝いして下さった皆様に心より感謝申し上げます。
<バングラデシュからメッセージ>
皆様、こんにちは。春のバザーに向けて、2月から毎日準備していただき本当にありがとうございました。皆様のおかげでコロナ禍の中でもバングラデシュの子ども達は元気に過ごす事ができています。皆様の支援に心から感謝いたします。国際エンゼル協会の40年の活動の中で、世界中の困っている人々に愛の手を差し伸べてくださった皆様のあたたかい心の支援は、本当に素晴らしいものです。バングラデシュではコロナ禍の中、貧困のため学校に通うことができなくなった子ども達が増えていますが、日本の皆様の支援のおかげでエンゼルホームの子ども達やDCEFの奨学生達は学校に通い続ける事ができています。子ども達はいつも感謝の気持ちでいっぱいです。無事春のバザーが大盛況だったとのことで心からお祝いいたします。これからもバングラデシュの子ども達や女性達のため、どうぞよろしくお願いいたします。
バングラデシュ現地責任者 アジズル・バリ
次回バザーは2022年10月19日(水)です。
本協会では毎年春と秋にボランティアセンターでこのようなバザーを開催しています。
収益金はバングラデシュなど発展途上国の教育支援・女性自立支援などに役立てさせていただきます。
バザー用品はいつでも受け付けております。皆様のご協力よろしくお願いいたします。