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一昨年、バングラデシュのファミリーツアーでバングラデシュに行った小学6年生の女の子がエンゼルホームに自転車2台とノートパソコン1台、ベッド3台を寄付してくれました。
彼女は小さい頃にテレビでバングラデシュの同年代の子ども達が困っている姿を見て「何か自分にできることはないか」と思い、手作りのリボンなどを作ってその売り上げをためていました。
日本では当たり前にある自転車やパソコンもホームの子ども達にとっては貴重な宝物です。「みんなで交代して仲良く使います」と、とても喜んでいます。