国際エンゼル協会

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奨学生からの便り − 4月

2019年04月03日

皆様、こんにちは。私は2007年から国際エンゼル協会の奨学金をいただいています。今、大学4年生で、学校では経営学を学んでいます。皆様からいただく奨学金は経済面だけでなく、私が勉強していく上で精神的な支えになっています。

来年大学を卒業しますが、卒業後はビジネスマンとしてバングラデシュの発展に役立つ仕事がしたいと思っています。そして私が皆様にしていただいたように、まだ経済的に支援の必要な若者たちのために何か役立つような支援をしていきたいと思っています。

今日の私があるのは本当に皆様のおかげであると感謝しています。心よりお礼申し上げます。

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サビル・アフマド (ティトゥミル大学4年)


☆ 過去の奨学生の便り ☆

DCEF(ディセフ)[Developing Country Educational Fund]とは…
経済的に恵まれない発展途上国の子ども達に教育援助を行う里親制度。奨学資金の供与や学校校舎の建設・設備の充実、農村女性を対象にした識字教室等を行っています。また、バングラデシュ以外に、フィリピン、スリランカなどの子ども達にも支援しています。

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