奨学生からの便り − 11月
2018年11月05日
私はスチョナ・アクタです。私が6年生の時の2011年から国際エンゼル協会の奨学金をいただくことが出来るようになりました。父は農業を営んでおりますが、その収入だけでは中学校で勉強を続けることが出来ない状況でした。
国際エンゼル協会の奨学金は私にとって勉強を続ける上で無くてはならない支援でした。将来学校の先生になって、教育を通して社会のお役に立てる人になりたいと思っています。国際エンゼル協会のボランティアの皆さんに心から感謝を申し上げます。
スチョナ・アクタ (マイメンシン県ムミナムニサ女子公立高校2年生)
DCEF(ディセフ)[Developing Country Educational Fund]とは…
経済的に恵まれない発展途上国の子ども達に教育援助を行う里親制度。奨学資金の供与や学校校舎の建設・設備の充実、農村女性を対象にした識字教室等を行っています。また、バングラデシュ以外に、フィリピン、スリランカなどの子ども達にも支援しています。