奨学生からの便り − 9月
2018年09月08日
私はコミラビクトリア公立大学の歴史学科3年のアフサナ・アクタです。
私が6年生の時の2006年から国際エンゼル協会の奨学金をいただけることが出来るようになりました。本当に長い間奨学金がいただけ、国際エンゼル協会の皆さんには感謝しかありません。
私はコミラ県出身です。私には3人兄弟です。私の父は道端でタオルや衣類などを売って生計を立てていますが、私たち3人の教育費を稼ぐのは非常に困難な状況です。それだけに国際エンゼル協会の奨学金支援は私たち家族にとって非常にありがたく感じています。
この奨学金は私のような学生にとって、教育を通して自分の夢の実現を可能にしていく励みになります。そしてこのような有意義な支援が教育を通して自分の人生を大きく変えてくれると言うことを学びました。
私は大学を卒業したら社会に出て働き、微力ながら私のような貧しい学生が教育を受けられるように支援したいという夢があります。
国際エンゼル協会のボランティアの皆さんに心から御礼を申し上げます。