南国の果物が実り、緑が美しい6月のバングラデシュを訪れました。
参加者の皆さんはエンゼルホームの子ども達が一生懸命勉強している様子や身のまわりを掃除していつもきれいにしている姿を見てとても喜んでいました。

また、カパシアの農村で識字教室の卒業式に参列し、女性達が字を読み書きできるようになったことを喜んで発表している様子を見て感動されていました。

日本での地道なボランティア活動による支援が、バングラデシュで大きな実を結んでいることを実感できた今回のスタディツアーでした。

●スタディツアーの様子 ＜2018年6月22日〜27日＞

　　　　　　職業訓練所の卒業式に出席

　

　　　YURIKOエンゼルスクールの朝礼に参加

　

　YURIKOエンゼルスクールで音楽の授業見学

　

　スリジョニ（学校へ行けない子ども達の教室）を見学

　
　　　　
　　エンゼルホームの子ども達と交流会でうちわ作り

　

農村の奨学生の家を訪問（夜は灯油ランプで勉強している）

　

　　ノクシカタ刺しゅうをしている女性の家を訪問

　

　　いつも元気で明るいエンゼルホームの子ども達

　

この時期大量に収穫されるヤシの実（左）とジャックフルーツ（右）