奨学生の便り − 9月
2017年09月01日
私の名前はショヘル・ラナです。コミラビクトリア大学院1年生で、経営学を学んでいます。
私は6年生の2004年に国際エンゼル協会の教育支援に出会い、今日まで奨学金をいただきながら、SSC試験、HSC試験も無事合格して、現在では大学院で商業を勉強することが出来ています。
将来、大学院を卒業して銀行か財政に関わる仕事をすることが出来たらと思っています。同時に「国際エンゼル協会」さんにしていただいたように、他の貧しい学生達への教育支援をしたいと思っています。
私が現在大学に通うことが出来ているのも国際エンゼル協会の教育支援のお蔭だと大変感謝しています。私にとって大きな励みになってきました。本当にありがとうございました。
DCEF(ディセフ)[Developing Country Educational Fund]とは…
経済的に恵まれない発展途上国の子ども達に教育援助を行う里親制度。奨学資金の供与や学校校舎の建設・設備の充実、農村女性を対象にした識字教室等を行っています。また、バングラデシュ以外に、フィリピン、スリランカなどの子ども達にも支援しています。