５月 − バングラデシュで奨学金を受けている奨学生からの便りを紹介します

皆さん、こんにちは。
私の名前はパラッシュ チャンドラ ダッシュです。現在7年生です。私は2012年の6年生の時から国際エンゼル協会の奨学金のサポートを受けています。

私の父は日雇労働者です。したがって私の家は経済的に苦しい状況でしたが、父は私が教育を受けられるようにと一生懸命に働いて、何とか学校に行かせてくれていました。そんな時、国際エンゼル協会の奨学金のことを知り、奨学金をいただけるようになりました。

私の将来の夢は医者になることです。そして、何時かは私の村・地域人々のサポートが出来ればと思っています。

私達のために支援を続けて下さっている日本のお母さん方にとっても感謝しています。本当にありがとうございます。

パラッシュ・チャンドラ・ダッシュ君 （7年生 ）

☆ 過去（2012年1月〜2013年3月）の奨学生の便り ☆
http://www.angel-ngo.gr.jp/topics/2012/09/post-54.html

DCEF（ディセフ）[Developing Country Educational Fund]とは…
経済的に恵まれない発展途上国の子ども達に教育援助を行う里親制度。奨学資金の供与や学校校舎の建設・設備の充実、農村女性を対象にした識字教室等を行っています。また、バングラデシュ以外に、フィリピン、シエラレオネ、スリランカなどの子ども達にも支援しています。