バングラデシュの奨学生からの便り
2012年11月06日
DCEF(教育里親制度)
10月 バングラデシュで奨学金を受けている奨学生からの便りを紹介します
皆さん、こんにちは。私の名前はロクシャナ・アクタです。私はバワル・ボドレアロム大学で経営学を専攻している3年生です。
父は、自分の土地を持っていない農夫でしたが、私が中学生の時に亡くなりました。
その後、母が私達の生活を支えるのは困難な状態でしたが、家計を切り詰めて私を学校に通わせてくれました。
国際エンゼル協会の奨学金は2010年、私が大学1年の時にいただけるようになりました。大学を卒業したら、働いて家族を助け、国のために働きたいと思います。
私はいつも長い間支援してくださっている日本のお母さん方に感謝しています。
ありがとうございます。