奨学生のたより − 9月
2012年09月10日
バングラデシュの奨学生からのたよりを紹介します
皆さん、こんにちは。私の名前はリポン・ミアです。私は7人兄弟です。
父は私が4歳の時に亡くなり、母が村で家政婦をして私達の生活を支えてくれています。
小学校を卒業した時、先生は私がさらに勉強を続けることができるようにと、国際エンゼル協会を紹介してくださり、6年生から奨学金をいただくようになりました。そのおかげで今、私は大学2年生で経済学を勉強することが出来ています。
国際エンゼル協会の変わらない経済支援に感謝しています。奨学金の支援は私に将来の夢を見させてくれています。バングラデシュのたくさんの学生が、私のように国際エンゼル協会の支援を受けています。心から日本の皆さんに感謝しております。ありがとうございます。