バングラデシュ支援活動25周年記念式典が開催されました
2010年12月20日
バングラデシュ支援活動25周年記念式典 2010.12.5
本協会がバングラデシュでプロジェクトを始めて25年になりました。多くの皆様のご協力に支えられ、ここまで順調に支援活動を続けることができました。これを記念して12月5日に、バングラデシュのエンゼルホームで式典が開催されました。
着物姿でゲストを迎えるエンゼルホームの子ども達
式典には、在バングラデシュ日本国大使館夛賀政幸参事官、バングラデシュのNGO局ヌルンノビ・タルクダル局長をお招きし、日本からは東村眞理子代表、早川住江理事、東村悦三事務局長はじめ会員代表の方々が参列しました。
歓迎の花束を手にされる来賓の方々
来賓の方々のスピーチのあと、子ども達による踊りや歌、YURIKOエンゼルスクールの女の子による「花笠音頭」、エンゼルホームの男の子による「よさこい」が披露され、会場からは大きな拍手が湧き起こりました。
左よりバリ現地責任者・東村代表・夛賀参事官・タクルダルNGO局長・ブイヤン氏・早川理事
長年にわたって活動を支え続けて下さった会員の皆様に、25年の歴史を感じさせるすばらしい式典が開催できましたことを感謝いたします。
きれいなポーズが決まった女の子達のダンス
着物姿が鮮やかだった「花笠音頭」
会場の方々も一緒に盛り上がった「よさこい」