「楽しいボランティアひろば2010」にご協力ありがとうございました
毎年恒例となりました「楽しいボランティアひろば」が6月6日、本協会ボランティアセンターで開催されました。今年は13回目の開催となり、バングラデシュ現地責任者のアジズル・バリ氏も参加してくれました。お天気にも恵まれ、たくさんの来場者で会場は賑わい、楽しい一日を過ごしていただくことができました。
バングラデシュからやって来た「リキシャ」と識字教室を再現した建物
まごころ込めて作られた作品の数々
“和”をテーマにした作品
屋内では会員の方々が心を込めて作った手芸品の数々が展示販売され、ワールドマーケット、バングラデシュの手芸品「ノクシカタ」の展示販売、午後からはバングラデシュクイズ、「教育の大切さを考える」バングラデシュの農村を舞台にしたお芝居、みんなで歌おう「歌声ひろば」など、盛りだくさんの楽しい催しが行われました。
ホットドッグなどおいしいと評判の模擬店
輪投げ遊びにチビッ子達も大喜び
屋外では、バングラデシュの識字教室を再現した建物と本物のリキシャに乗っていただく体験コーナーのほか、サリーの着付けやティー&ケーキコーナー、おいしい模擬店のテントなどが出店し、ご来場の皆様に喜んでいただきました。
この日は小さなお子さんから、年配の方まで家族的な雰囲気の中でゆっくり過ごしていただくことができました。
識字教室でベンガル語を教えるバリさん
バングラデシュクイズ「これなんでしょう?」
「教育の大切さを考える」バングラデシュのお芝居
そっくりの似顔絵にバリさんもにっこり「似顔絵コーナー」
リキシャの乗り心地はいかが?
このたびの手芸品の売上や模擬店などの収益はバングラデシュなど途上国の子ども達の教育支援のために役立てさせていただきます。ご来場下さった皆様、手作りの手芸品を出展してくださった方、そのほかご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。