秋のチャリティバザーにご協力ありがとうございました
10月24日(水)伊丹市のボランティアセンターで行われた秋のチャリティバザーは、秋晴れの素晴らしいお天気のもと、おかげさまで盛況のうちに終わりました。ご来場いただいた方々やバザー用品を寄付してくださった多くの皆様に心からお礼申しあげます。
開門前から並ぶたくさんのお客様
恒例になった年二回のバザーを楽しみにして、ご近所の方々は開門の一時間も前から並んでおられました。毎回楽しみにして来てくださる方も年々増え、約1300名の方々がお買い物を楽しまれました。
今回特にエンゼル協会創立25周年ということで、「良い商品を心を込めてていねいに」とボランティアの人達もいつもにも増して準備に気合が入っていました。
会場を埋め尽くすほどの賑わい
「エンゼルのバザーは品物がいいからね!」そう言って、両手に持ちきれないほどの買い物をされて帰る主婦の方や、「掘り出し物のバックを探しに来たのよ」という女性など、お目当ての商品を探してバザーを楽しんで下さるお客さんもいて、お客様と売り子さんの楽しいやりとりが飛び交っていました。バザーでの売上げがバングラデシュなど途上国の子供達のために使われるということで、お客様も喜んで買っていただきました。
全国各地から届いた新鮮な野菜やくだもの
陶器コーナーも掘り出し物いっぱい!
石鹸売り場も山積みです
小さいお子さんが喜ぶおもちゃ売り場
会員さん手作りの手芸品コーナー
会員さんが半年がかりでこつこつ作ったフェルトのおもちゃやクリスマスの飾りやバックなど、手芸品コーナーは夢のある商品が並びとても人気がありました。小さなお子さんには、フェルトで作ったケーキや楽しい魚釣りのおもちゃなど、お孫さんにと買って行かれる婦人も多く、エンゼルブランドの人気商品となっています。
行列ができるエンゼル名物の模擬店
お買い物のあとは、おでんや焼きそば、ラーメンにうどん、カレーライス、ぜんざいなどおいしい模擬店にお昼前から行列が。今回、天下一品様提供のラーメンは、新しく登場したピリ辛のタレにこだわりの麺をつけていただく「つけ麺」が好評でした。
各地からお手伝いに来て下さったボランティアも300名を越え、今回も福井県から和太鼓「はぐるまの家」の青年達が3日前から来て準備など手伝ってくれました。テント張りなどの準備から最後の後片付けまで元気いっぱいの若者達ががんばってくれたおかげで、本当に助かりました。
後片付けが終わりハート型の輪になって記念撮影
当協会では毎年春と夏にこのようなバザーを伊丹ボランティアセンターで行っています。
バザー用品は新品衣料・日用品・台所用品・食料品・かばんなどいつでも受け付けております。
バングラデシュなど途上国の教育支援・農村女性の自立支援のために今後ともどうぞご協力お願いいたします。
★次回バザーは2008年4月9日(水)です。どうぞよろしくお願いいたします!