４月４日（水）伊丹のボランティアセンターで行われた春のチャリティバザーはおかげさまで盛況のうちに終わりました。午前１０時開門の１時間も前から長い行列ができ始め、約１，２００名のお客さんのご来場がありました。恒例となった年２回の大きなバザーを楽しみにして下さる方も年々増え、たくさんの方々がお買い物を楽しまれました。
ご来場いただいた方々やバザー用品を寄付してくださった多くの皆様に心からお礼申しあげます。

　　　開門前から並ぶたくさんのお客様

特に今回、目玉商品として壁掛け時計や置時計が人気でした。イデア・インターナショナル様からすてきな時計をたくさん提供していただき、お洒落で目を引くデザインが好評でした。
また、株式会社エス・エス・アイ様から子供達に人気のおもちゃLEGOを、株式会社神戸ドリーム様から新品婦人衣料を、シュガーレイ様よりアクセサリー、クローバーせっけん様からもたくさんのバザー用品の寄付をいただきました。そのほか遠方から宅配便で、近隣の方々からもたくさんのバザー用品の寄付をいただき感謝しております。どうもありがとうございました。

　　　　　　　　人気の時計コーナー

　　　　　小さい子供に人気の“LEGO”

手芸品のコーナーでは会員さんがこつこつと手作りで作った人形やフェルトのおもちゃ、五月の節句のこいのぼり、新作品のネコのドアストッパーなどとても好評で、たくさん買っていただきました。

　　かわいい手作りのネコのドアストッパー

各地からお手伝いに来て下さったボランティアも３００名を越え、今回も福井県から和太鼓「はぐるまの家」の青年達が３日前から来て準備など手伝ってくれました。売り場では雑貨や日用品、衣類などの販売の他、ラーメンやうどん、たこ焼き、カレーなどの模擬店も出て、とってもおいしい！と評判でした。

　各地から新鮮な野菜がたくさん届きました

春休みとあって子供たちに人気のおもちゃ売り場

　　　　　屋内売り場もよく売れました

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　　　　おいしいラーメンなら私たちにまかせて

当協会では毎年春と秋にこのようなバザーを伊丹ボランティアセンターで行っています。また各地よりたくさんのバザー用品のご寄付を本当にありがとうございました。

バザー用品は新品衣料・日用品・台所用品・食料品・かばんなどいつでも受け付けております。バングラデシュなどの途上国の教育支援、農村女性の自立支援のために今後ともどうぞご協力お願いいたします。