うららかな春の好天気のもと、4月5日(水)に春のチャリティバザーが開催されました。春休みということもありお子様連れの方も多く、「いつもバザーを楽しみにしているのよ」と話される近隣の方や、遠く他府県からもたくさんの方にお越しいただき、1,000人を超すお客様で賑わうバザーとなりました。
バザー開催にあたり品物をご寄付して下さった方々、事前準備のためにボランティアして下さった皆様、そして設営から当日のお手伝いの為に集まって下さった200名を超すボランティアの皆様へ、心より感謝申し上げます。

開場前から並ばれる多くのお客様

たくさんのテントが並ぶ屋外売場

室内売り場の様子

新鮮な野菜や果物が並ぶ当日売場

若いお母さんや子どもさんに人気だったおもちゃ売り場

様々な種類の靴やサンダルが並ぶ靴売り場

手作り作品や手編みのベストなどを販売する手芸品売り場

バングラデシュの手工芸品「ノクシカタ刺しゅう製品」

当日売場の色とりどりのお花
バングラデシュよりメッセージ
1985年から続く皆様からのバングラデシュ支援も今年で38年になります。この間に、200人を超す子ども達がエンゼルホームにやってきました。彼らは皆様のご支援により、成長した今も幸せに暮らすことができています。またバングラデシュだけでなく、フィリピンやスリランカ、その他世界中の子ども達が皆様のおかげで幸せになっていきました。その源となるチャリティバザー、この春も天気にも恵まれ大成功だったと聞き、皆様のお力の偉大さに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもバングラデシュの子ども達やスタッフ一同、皆様が健康に過ごせますよう
お祈りしております。改めて、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
バングラデシュ現地責任者 アジズル バリ
この度の収益金はバングラデシュなど発展途上国の子ども達の教育支援・女性の自立支援に役立てさせていただきます。バザーの品物のご提供はいつでも受け付けております。皆様のご協力よろしくお願いいたします。
次回バザーは2023/ 10/18(水) です。バザー用品のご提供をよろしくお願いいたします