バングラデシュのエンゼルホーム内診療所でアイキャンプが行われました
11月2〜4日にエンゼルホーム内の診療所で、佐賀県の医療NPO法人「POSA」の医師らによるてアイキャンプが行われ、3日間に96名の白内症患者が手術を受けました。
エンゼルほほーむ
秋のチャリティバザーにご協力ありがとうございました
秋のチャリティバザー 2019. 10. 23(水)
令和という新しい時代の幕開けと共に、ボランティア一同気持ちも新たに秋のチャリティバザーの準備に取り掛かってまいりました。そして迎えた10月23日(水)、爽やかな青空のもと多くのお客様、ボランティアの方々が来て下さり、楽しく過ごすことができました。
バザー開催にあたり、物品を寄付して下さった方々、準備にあたって下さったボランティアの皆様、心より感謝申し上げます。
お客様で賑わう屋外の売場
各地から届けられた新鮮な果物や野菜がいっぱいの当日売場
次回バザーは2020年4月8日(水)です。
本協会では毎年春と秋にボランティアセンターでこのようなバザーを開催しています。
売上金はバングラデシュなど発展途上国の教育支援・女性自立支援などに役立てさせていただきます。
バザー用品はいつでも受け付けております。皆様のご協力よろしくお願いいたします。
バングラデシュからの報告 - DCEF奨学金支給プログラム -
バングラデシュ・ファミリーツアー(8月)を開催しました
毎年8月に開催しているファミリーツアー、今回は小学生から高校生、大学生、社会人の方まで幅広い年齢層の方が参加しました。
エンゼルホームの子ども達との運動会やDCEF奨学生との意見交換会、HIROSHIMA DAY(原爆と平和を考える弁論大会),カパシアの農村訪問など盛りだくさんの内容のツアーでした。
参加者の皆さんはとても充実した時間を過ごすことができました。
<ファミリーツアーの様子 8/3〜8/10>
エンゼルホームの子ども達と喜ぶ運動会の表彰式
HIROSHIMA DAYの弁論大会でスピーチをする小学生
バングラデシュからの報告ー職業訓練所第72期生の研修が始まりましたー
バングラデシュ・スタディツアー(6月)を開催しました
南国の果物が実り、緑が美しい6月のバングラデシュを訪れました。
参加者の皆さんはエンゼルホームの子ども達と交流して楽しい時間を過ごすことができました。
また、カパシアの農村で識字教室の卒業式に参列し、女性達が字を読み書きできるようになったことを喜んで発表している様子などを見て感動されていました。
日本でのボランティア活動による支援が、バングラデシュで大きな実を結んでいることを実感できた今回のスタディツアーでした。
●スタディツアーの様子 <2019年6月22日〜28日>
エンゼルホーム卒業生からの手紙
「今年経営管理学部を卒業し博士号を取得することが出来ました」
私は2001年にエンゼルホームに来ました。そして2011年にSSC試験、2013年にHSC試験に合格し、2019年の今年には経営管理学科BBA(Bacherlor of Business Administration)を卒業、博士号を取得することができました。
私がここまで来れたのは、すべて国際エンゼル協会の皆様のご支援、そしてエンゼルホームでの生活のおかげです。子どもの頃みんなと過ごした素晴らしい日々は、決してわすれることはないでしょう。まるで大きな家族のようで、たくさんの兄弟姉妹に囲まれた幸せな日々でした。私達はお互いの時間や生活を共有し、協力し合うことの大切さを学びました。
楽しい生活の中で、規律を重んじ、そして自分を磨きあげていくことができました。まわりをきれいにし、環境を整え、そして周囲の人を大事にすることを教わりました。日本の皆さまがバングラデシュに来られた時には、日本のことや文化など、とても多くのことを教わりました。そしてまた、一緒に過ごした時間はとても楽しいものでした。
私は先生になりたいです。今先生になれるよう頑張って就職活動をしています。私の心の中にもいつも日本の皆様への感謝の気持ちが詰まっています。私に教育を受ける機会をくださり、そして私の人生を変えて下さった皆様へ、改めてお礼をお伝えします。ありがとうございました。
「楽しいボランティアひろば2019」にご協力ありがとうございました
爽やかな晴天に恵まれた6月9日(日)、毎年恒例の「楽しいボランティアひろば」が本協会ボランティアセンターで開催されました。
本協会の活動紹介の他、手芸作品の販売、模擬店、お楽しみ市、子どもコーナー、腹話術など様々な催しがあり、ご家族連れの方やご近所の方など多くの方々に楽しい一日を過ごしていただきくことができました。
本協会の活動を皆様に知っていただく目的で始まったこのイベント、回を重ねるごとに多くの方々の参加があり、楽しい輪が拡がっています。今回も楽しい出会いと交流の場となりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
★このたびの手芸品の売上や模擬店などの収益は、バングラデシュなど途上国の子ども達の教育支援のために役立てさせていただきます★