
国際エンゼル協会では、1985年バングラデシュに事務所を開設し、子ども達の教育支援、また女性の自立のためにさまざまなプロジェクトを展開しています。
|
|
親のいない子どもや、経済的に困窮している子ども達を共同生活の中で養育し、教育の機会を与えながら将来有為な人材に育てることを目的に運営しています。 多くの卒業生が、教師や医師をはじめさまざまな職に就き、社会に貢献しています。 |
|
|
|
|
|
教育を受ける機会を奪われてきた農村女性を対象に識字教室を行なっています。当協会独自の教科書を使い、参加された女性達は文字だけでなく生活に必要な衛生知識なども学んでいます。
|
|
|
|
|
|
クリニックを開設して貧しい人々への医療活動を行っています。 また、農村に井戸やトイレを設置したり、アイキャンプ(白内障手術)を実施するなど、地域の保健衛生と健康管理に寄与しています。
|
|
|
|
|
|
国際エンゼル協会が独自で運営しているプライベートスクールです。本協会の前代表川村百合子が生涯を掛けて訴えてきた「人のために尽くすこと、人を愛すること」の精神を永くバングラデシュに伝えるため「YURIKOエンゼルスクール」としました。
|
|
 |
|
|
|
社会的地位が低く就労機会が少ない農村女性が手に職をつけるために、バングラデシュの伝統的な刺しゅう“ノクシカタ”や洋裁などの技術研修を行って女性の社会進出を支援しています。
|
|
 |
|
|
|
職業訓練所を卒業した女性達が中心となりバングラデシュの伝統的な刺しゅう“ノクシカタ”をほどこした製品を作っています。これらの製品は日本の事務所に送られ、販売されます。その収益は当協会の支援活動に役立てています。
|
|
 |
|