海外協力活動の資金は、チャリティバザーの売上によるものが大きな割合を占めています。

春と秋、恒例となっているボランティアセンターでのチャリティバザーをはじめ全国各地の支援者によるバザーやコンサートなど活発に展開しています。

定期的に｢スタディツアー｣を開催し、実際にバングラデシュへ行き日本とは異なる文化や生活を体験してもらっています。

当協会のプロジェクトに関する現地の子ども達やその他多くの方々との交流を目的としており、心あたたまる出会いや発見に、参加された皆様も大変喜ばれています。

本協会のバングラデシュ支援活動を紹介する「楽しいボランティアひろば」の開催、学校などへの総合学習協力、障がい者施設や老人ホームなどへのボランティア、地域清掃活動、国内外の災害被災地への緊急援助や募金活動など積極的に行っています。

バングラデシュの手工芸品“ノクシカタ”刺しゅう製品の販売を行っています。 この販売収益は、当協会の支援活動に役立てられています。

地域の子ども達が温かい雰囲気の中で食事を共にすることで、楽しい交流の場になっています。